веst ー恋の詩ー

そして,朝が来た。



いつもと何も変わらない,朝が。



今日は,愛美は部活の朝練があるから,朝は1人で行く。





教室に入ると,,,





誰もいない。



窓からは,正門と校庭が見える。



だから,愛美のバスケ部の校庭でやってる練習を見てる事にしたんだ。



その時だった───
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