SECRET&LIMIT-王子×凡人-






もう、そんなことはどうでも良くて。


とりあえず早く帰って乙ゲーを…



って!!!!


「な、無い!!!」



アタシは両腕を見て、彼の両腕も見たが乙ゲーの袋は誰も持ってはいなかった。


「どうしたんだよ。」


彼は何が起きたのか把握出来ていなかったみたいで、
困った顔でアタシの顔を見ていた。




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