愛を囁いて



「だって…君がそんな誘うような格好をしてるのが悪いんだよ?

脚だってこんな綺麗で……」




膝の上から太ももに向かって脚を撫でられた




「止めてっ!!

本気で大声出しますよ!!!!」






「ふんっ

君は私が誰か知ってるかね?

私は大原財閥の社長だぞ?

君みたいな小娘が大声出して警察が来たところで誰が信じる?

私の力でどうにでもなってしまうんだよ?」





今度はお尻を触られた





「嫌ぁ!!」






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