*Lover's Re Mode*
「おはよう!」
「あっカナエ、おはよう!!」
朝から爽やかな挨拶を交わしながら、自分のクラスへと急ぐ。
高速で準備したお陰で遅刻せずに済んだ。
いつもと同じ学校の風景なのに、今日は何故かドキドキしてる。
何かが起きる予感なのかもしれない。
この鞄に詰め込んだ指輪のせいだ。
勢いよくクラスのドアを開けると、やっぱりいつもの風景が広がっていて、
「叶依(カナエ)、遅いよ~」
「寝坊しちゃってさっ」
クラスメイトと挨拶を交わしながら席に着く。
何にも変わらない。
だけど、まだドキドキしてる。
「あっカナエ、おはよう!!」
朝から爽やかな挨拶を交わしながら、自分のクラスへと急ぐ。
高速で準備したお陰で遅刻せずに済んだ。
いつもと同じ学校の風景なのに、今日は何故かドキドキしてる。
何かが起きる予感なのかもしれない。
この鞄に詰め込んだ指輪のせいだ。
勢いよくクラスのドアを開けると、やっぱりいつもの風景が広がっていて、
「叶依(カナエ)、遅いよ~」
「寝坊しちゃってさっ」
クラスメイトと挨拶を交わしながら席に着く。
何にも変わらない。
だけど、まだドキドキしてる。