*Lover's Re Mode*
む、胸が!?
私の右胸が!!
…揉まれてる!!!
「何すんのよ、この変態が!!」
「ぐえっ」
奴の腹に肘鉄を食らわし、素早く離れる。
…危ない所だった。
奴は悪魔じゃなくって、ただの変態だったのか。
「てめぇ。痛いじゃねぇか」
「あんたが悪いんじゃない!自業自得よ!」
「人の話を聞かねぇからだろうが。お仕置きだ。お仕置き」
異性からの初めてのボディータッチが全て奴に持っていかれる。
胸を触る…鷲掴みするか普通。
「それにしても…叶依。胸結構あるよな?もしかして着痩せタイプ?」
なんて言いながら手でワキワキと形を作る。
包み隠さずの言動に、羞恥やら何やらでカァッと顔が熱くなり、体が震えた。
「別にいいだろう?俺達付き合ってんだし。」
あぁっ
そうだよ、付き合ってたんだった!
このルイという名の変態と!
と言う事は…これ以上の羞恥を味わなきゃいけない訳!?
それだけは勘弁してほしい。
私の右胸が!!
…揉まれてる!!!
「何すんのよ、この変態が!!」
「ぐえっ」
奴の腹に肘鉄を食らわし、素早く離れる。
…危ない所だった。
奴は悪魔じゃなくって、ただの変態だったのか。
「てめぇ。痛いじゃねぇか」
「あんたが悪いんじゃない!自業自得よ!」
「人の話を聞かねぇからだろうが。お仕置きだ。お仕置き」
異性からの初めてのボディータッチが全て奴に持っていかれる。
胸を触る…鷲掴みするか普通。
「それにしても…叶依。胸結構あるよな?もしかして着痩せタイプ?」
なんて言いながら手でワキワキと形を作る。
包み隠さずの言動に、羞恥やら何やらでカァッと顔が熱くなり、体が震えた。
「別にいいだろう?俺達付き合ってんだし。」
あぁっ
そうだよ、付き合ってたんだった!
このルイという名の変態と!
と言う事は…これ以上の羞恥を味わなきゃいけない訳!?
それだけは勘弁してほしい。