また、先生に恋をする。



直人side



「走れー!」



炎天下サッカーをするみんなに活をいれる



ふと太陽を見た。
と同時に三階の空き教室に目がいった



誰か窓に寄り掛かって倒れそうになってる



あれ、もしかして。



俺は頭の中で行かなきゃて思った。



「休憩!!佐野っ適当にメニューくんでやっといてくれ!!ちょっといってくる」



「はあ?!」



そんなことは構いはせず俺は急いで向かった。



「ハアハア、、、、?」


教室を開けてそこで寝ていたのは
やっぱり…高岡。



「っ?!なんで?!」



落ち着け俺。



まず運ばなきゃな。うん。



保健室!!



俺は高岡を抱き上げて保健室に運んだ。



「軽っ、、、ちゃんと食ってんのか?」

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