天然総長上等!!!



―――優華は迷いました。



いくら大事な仲間のためとはいえ、女の子に戻ろうと決心したのに…もう戻りかけてたのに、今戦り合っている中に行ってしまっては、また元に戻ってしまうんじゃないかと思ったのです。



ですが、優華は…







「わかった。


あたし行くよ! 


早くその場所に案内して!!!」




「ありがとうございます!!!


行きましょう、優華さん!!!」




これで、次のシーンに移るから、1回幕が閉まる。



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