天然総長上等!!!


「息できない?そんなのまだ序の口。


次しゃべったら、顔じゅうガムテープでぐるぐるまきにするから。

息できないし、あたしの許しが出て、あたしにはがしてもらうとしても、その時が強烈に痛いね…♪」




あ、悪魔だ。。。




「ンン゛ ンン゛!!! ンンンンンン゛!!!


(はい!!!はい!!! わかりました!!!)」



「わかればいいの。わかれば」



そう言って、咲希は恭哉君の鼻と口を開放した。




「ハァハァハァ…


死ぬかと思った…」




たぶん、普通の人なら気絶とかしてるよ。。。

恭哉君、話してたしね。



恭哉君だから、大丈夫だったんだよ。




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