猫みたいな君
不思議な出会い
僕は、子猫を拾う
「今日は、月が綺麗だな…」
僕は、いつも夜に散歩をする
なんか夜の散歩好きなんだよな
そしていつものように散歩を
していると一匹の子猫が近づいて来た
「ミャ−ミャ−」
その猫は可愛いくて小さなクロネコだった
僕は、思わずその猫を抱き上げた
「可愛いな、お前」
「ミャ−ミャ−」
すると僕の所に一人の少女が
近づいて来た
(飼い主かな…?)