プライド

あたしは
答えたくなかった。





あいつとのことを
思い出してしまいそうで。












「嫌いになんか
なんねーよ」







晶透は
優しく抱いてくれた。





あたしは愛を感じた。















「Mだなぁ(笑)」


「…////」

はずっ////



「恥ずかしいんだ(笑)」



悪魔だ…



「うるさ…///」
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