☆★心風★☆
不良の女
鴻上くんと色々な話をしていると、いつの間にか5時半になっていた。
「鴻上くん行くよ!」
私はソファーから立ち上がり、玄関へ行こうとした。
するといきなり後ろから抱きしめられた。
鴻上くんの舌が、一瞬私の耳を這う。
「ひゃっ…」
ドキンッ
ドクドクドク……
高鳴る胸の鼓動。
「うん。いこっか」
鴻上くんは何事もなかったように私から離れ、玄関へと歩いていった。
「鴻上くん行くよ!」
私はソファーから立ち上がり、玄関へ行こうとした。
するといきなり後ろから抱きしめられた。
鴻上くんの舌が、一瞬私の耳を這う。
「ひゃっ…」
ドキンッ
ドクドクドク……
高鳴る胸の鼓動。
「うん。いこっか」
鴻上くんは何事もなかったように私から離れ、玄関へと歩いていった。