☆★心風★☆
次の日。
選択の授業があった。
私が選んだ科目は数学1~2まであるんだけど、私はまず、基礎を身につけないといけないので、数学1を選んだ。
数学1の先生は、ちょっと老人先生で…。
耳が悪いし、よくかむし、何言ってるかわからないし、説明よくわからないし…って感じで嫌になっちゃう。
私はいつものようにプリントをしていた。
しばらくして、そのプリントの答えが配られた。
そのとき。
横から手が伸びてきた。
その手は、私のプリントの答えの紙を奪った。
そして…私のプリントを奪ったのは、なんと鴻上くんだったのだ。
選択の授業があった。
私が選んだ科目は数学1~2まであるんだけど、私はまず、基礎を身につけないといけないので、数学1を選んだ。
数学1の先生は、ちょっと老人先生で…。
耳が悪いし、よくかむし、何言ってるかわからないし、説明よくわからないし…って感じで嫌になっちゃう。
私はいつものようにプリントをしていた。
しばらくして、そのプリントの答えが配られた。
そのとき。
横から手が伸びてきた。
その手は、私のプリントの答えの紙を奪った。
そして…私のプリントを奪ったのは、なんと鴻上くんだったのだ。