夏恋つづり
果織と別れて、私は家へと一人で歩く。
あっ……
家へと続く緩やかな坂道の手前で私は再び足を止めた。
そう…
向日葵畑へと続く道。
あっ……
家へと続く緩やかな坂道の手前で私は再び足を止めた。
そう…
向日葵畑へと続く道。