夏恋つづり
「じゃあね…。」

「着いたらメールしてね!」



みんなそれぞれ声をかけてくれる。


「今日は来てくれて、ありがとう…!」



私は手を振りながらお礼を言った。



すると、みんなの中を割って絋が窓の前にやって来た。



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