夏恋つづり
とっても頼りになる男の子。



絋の手を握りしめながら、家に向かう私はちょっとだけ心がドキドキしてた。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆





あの時から、心の中で絋のこと…



少しずつ…




少しずつ…




意識してたのかも…。



< 54 / 211 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop