夏恋つづり
「絋、早く行かなくちゃ!」
私は、絋の肩をポンと叩く。
「あっ…うん…。」
「ほら、せっかく菜々ちゃんの方から迎えに来てくれたんだから、待たせちゃダメだよ!」
ニッコリ笑って背中を押して送り出した。
絋は少し照れながら菜々ちゃんと一緒に帰って行った。
私は、絋の肩をポンと叩く。
「あっ…うん…。」
「ほら、せっかく菜々ちゃんの方から迎えに来てくれたんだから、待たせちゃダメだよ!」
ニッコリ笑って背中を押して送り出した。
絋は少し照れながら菜々ちゃんと一緒に帰って行った。