【短編】元殺し屋シャインと新しい味
「アーサー?」

遠くに見えた少年は、かつて組織で

共に暮らしたアーサーに見えた。

「気のせいか」

ここはあの街から何百キロも離れた場所。

いるわけがない。

「シャイン、早く来いよ」

「はいっ」

俺はまた敬礼をして

彼女のあとを追いかけた。

-END-
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

表紙を見る
リスカ男、波乱の日々

総文字数/11,276

青春・友情87ページ

表紙を見る
堂々乙女と秘密の美女

総文字数/32,036

恋愛(その他)306ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop