カラダ関係。


すると突然、目の前が真っ暗になった。



目隠しをされたんだ。



「こっちのほうがスリルあっていいだろ?」



「いやっ。」



私が「いや」というと服を一枚ずつ脱がされた。




とうとう下着姿になってしまった。




「やべー。もう限界。」




クチュクチュ………




私の身体から聞こえるいやらしい音。






「いやとか言っちゃって、ホントは感じてんじゃん。な?」



「…はぁん、ぁん、いゃ」


「あ!いやって言った〜もう裸だよ?」





というと、私は本当に裸になった。






「ナギサ………」






隼人は私をもう好きなようにした。







「ぁんぁん……はぁん」




「…隼人って呼んで。」



「は…やぁ…ん…とぉ…。」





もう自分が自分じゃなかった。



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