僕の記憶が消えていく

それでも1年生のみんなは文句も言わずみんなランニングをし始めた。


颯太や世羅も


『お前の結果がどうであれみんな望んでたことだから気にするな。』


と励ましてくれ俺たちもランニングし始めた。


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