僕の記憶が消えていく

意志とは反対に体が疲れが増していた。


怪我も治って部活をして帰宅した。


『瞬御飯は?』


『いらない。』


お母さんが夕食と声かけてくれたけど部活で疲れてか食欲がない。


『御飯食べないと駄目よ。食べなさい。』


俺は渋々食卓へと向かう。


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