僕の記憶が消えていく

俺は奥のダイニングキッチンへ案内されドアを開けた瞬間びっくりした。


なんで岡田先生が…。


まさか岡田先生が香吏奈のお父さんだったなんて。


白衣を脱いだ姿の岡田先生は椅子に腰かけていた。


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