僕の記憶が消えていく

『はじめまして。俺、世羅よろしく。』


隣に座る少し髪を茶色に染めてる生徒が話しかけてきた。


『あっ俺、瞬。よろしく。』


そして俺たちは先生が来るまで話をした。


彼も野球推薦で入学したらしい。




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