僕の記憶が消えていく

だがひらがながまだすらすら読めないメイにしびれを切らした俺は一回読んであげじゃあと逃げるようにして自分の部屋に向かった。


はぁ疲れたなぁ。


確かに疲れてるからよく転びそうになるんだと自分に納得し俺は少し眠りについた。


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