涙ドロップ
「んでどこ行くの?」
柳下は頭をポリポリかいてとりあえずサイゼリヤでもと駅なかのファミレスに入った
「君が須藤奈美ちゃん?」柳下の隣にすわった彼がきく
「あっはいーーーー」
彼は私に微笑みながら
「噂よりかわいいね★」
彼はニコッと笑った
「ありがとうございます」頭を下げた私
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