ソープ嬢の忠実な執事

夕方になると
店に行く

ママと皆で話して
それから
今日の担当がきまる

あたしは
いつもの通り
フリーで
キャバでもなく
ヘルスでもなく
ソープでもない

タバコに火を
つけてやる
そんな
ヘルプ的存在だった

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