先生、私が変えてあげる♪






カタン







「?」







玄関の方で、音がした。






新聞だろうか。






それにしては、早すぎる気がする。






京は、とりあえず、ベットから立ち上がり、玄関のポストを開けた。







「――――!!」







そこには、ありえないほどの数の写真と手紙。






思わず、目が見開いた。






ちょっと待てよ、これ。
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