先生、私が変えてあげる♪




そして、とても不快。





京は、入れられていた写真と手紙を、握りつぶして、ゴミ箱へと捨てた。






きっと、明日もあるんだろうな。






警察・・・いや、今は虐待の方でややこしいことになってるよなぁ・・・。






うっわ、もう俺パンクしそうだよ。








絶対、ストーカー捕まえてやる。








そう心に誓った京は、また小さく舌打ちをしたのであった。






「・・・あの、終わりましたっ!」






「お?おお、サンキュ。じゃあ、宿題してろよ」







「えーー!?またですかぁ?」







元々、根強いタイプらしい。




蒼井は、とっくにさっきの調子へと戻っていた。
< 602 / 655 >

この作品をシェア

pagetop