先生、私が変えてあげる♪
そして、とても不快。
京は、入れられていた写真と手紙を、握りつぶして、ゴミ箱へと捨てた。
きっと、明日もあるんだろうな。
警察・・・いや、今は虐待の方でややこしいことになってるよなぁ・・・。
うっわ、もう俺パンクしそうだよ。
絶対、ストーカー捕まえてやる。
そう心に誓った京は、また小さく舌打ちをしたのであった。
「・・・あの、終わりましたっ!」
「お?おお、サンキュ。じゃあ、宿題してろよ」
「えーー!?またですかぁ?」
元々、根強いタイプらしい。
蒼井は、とっくにさっきの調子へと戻っていた。