鋼鉄の兎
キャプテン・ミサイルの、電子音声に従ってあらかたの登録を済ませると
登録最初に作成依頼した部隊マークが出来上がって翔の前に映し出された。
それは、横向きのかわいいシルエットの兎だった。
しかし、瞳は強大な意志の力を感じる。まさしくその目は狼だった。
頭にはベレー帽を被っている。
『どうだい?気に入ったかい?』キャプテン・ミサイルは画面に一緒に映し出されている 部隊マークを指差しながら聞いてきた。
『勿論だよ。あんな短時間で、凄いぜ!キャプテン・ミサイル』翔は一目で 気に入っていた。
『そいつは、よかった。では、突機にこのマークを付けとくぞ。このマークは、戦地情報などでも、使われるマークだ。また、君の部隊全員に使われる。まぁ、勿論、君の部隊はまだ、君しか居ないわけだがね』
キャプテン・ミサイルは更に話を続けた
『では、今日はこれで、終了だ。機体が出来上がると知らせが届く手筈だ。なるべく、早く来てくれ!そこから、シミュレーションをおこなってから、実戦に入る』
入り口から開くと
徹はまだプレイ中らしい もらったカードを取出し入り口を降りるとエアコンの風が心地よかった。
登録最初に作成依頼した部隊マークが出来上がって翔の前に映し出された。
それは、横向きのかわいいシルエットの兎だった。
しかし、瞳は強大な意志の力を感じる。まさしくその目は狼だった。
頭にはベレー帽を被っている。
『どうだい?気に入ったかい?』キャプテン・ミサイルは画面に一緒に映し出されている 部隊マークを指差しながら聞いてきた。
『勿論だよ。あんな短時間で、凄いぜ!キャプテン・ミサイル』翔は一目で 気に入っていた。
『そいつは、よかった。では、突機にこのマークを付けとくぞ。このマークは、戦地情報などでも、使われるマークだ。また、君の部隊全員に使われる。まぁ、勿論、君の部隊はまだ、君しか居ないわけだがね』
キャプテン・ミサイルは更に話を続けた
『では、今日はこれで、終了だ。機体が出来上がると知らせが届く手筈だ。なるべく、早く来てくれ!そこから、シミュレーションをおこなってから、実戦に入る』
入り口から開くと
徹はまだプレイ中らしい もらったカードを取出し入り口を降りるとエアコンの風が心地よかった。