お嬢様と執事の関係

「執事はもう部屋に戻っていいですよ」

執事といった愛子にイラついた。

朝に執事と呼ばないで稜哉と呼べっと
言ったはずなんだけど。

「稜哉と呼んでくださいと

 言いましたよね」

それでも稜哉とは
愛子は一切言わない。

もう我慢できなくなって
愛子にまたキスした。

そうすると
朝以上の反応が返ってきた

思いっきり突き飛ばされた。

いってぇ~

愛子手加減ないらぁ。。。

「キスして欲しい人にやってください」
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