初恋
第1章な初恋
*初めの約束*
どうしよっ!どうしよっ!どうしよっ!!
これって、恋かも!!
愛どこ?!
「愛!愛!愛!愛!!!」
「何?!どうしたの~友香ぁ~?」
「恋!恋!しちゃったみたいなのっ!!」
「ねぇ~・・・わかったけど・・・・声デカイよ・・・。」
「じゃっ!じゃあ、屋上行こう!!」
そう行って私は、小学1年の頃からの友達、渡辺愛の、手をひっぱて、屋上へ走った。
愛とは、今では大親友で、小さい頃から「嘘と隠し事はしない。」と約束していた。
もちろん、今でもそう。愛は、私と違って、可愛いし、頭もいい。
「で、どうしたの?友香??」
「あのねぇ~、2組の波澤翔くんに、初恋したみたい・・・。」
「え~!!翔に?!まぢかっっ?!」
「うん・・・。だって、顔みると顔赤くなったもん。」
「あたし、翔と塾一緒だよ。スキなタイプ聞いてあげるよ。」
「本当っ?!ありがと!愛は神様だぁぁぁ!!」
「大げさだってば。」
本当に、愛を、信じてた・・・。
この頃は・・・。
これって、恋かも!!
愛どこ?!
「愛!愛!愛!愛!!!」
「何?!どうしたの~友香ぁ~?」
「恋!恋!しちゃったみたいなのっ!!」
「ねぇ~・・・わかったけど・・・・声デカイよ・・・。」
「じゃっ!じゃあ、屋上行こう!!」
そう行って私は、小学1年の頃からの友達、渡辺愛の、手をひっぱて、屋上へ走った。
愛とは、今では大親友で、小さい頃から「嘘と隠し事はしない。」と約束していた。
もちろん、今でもそう。愛は、私と違って、可愛いし、頭もいい。
「で、どうしたの?友香??」
「あのねぇ~、2組の波澤翔くんに、初恋したみたい・・・。」
「え~!!翔に?!まぢかっっ?!」
「うん・・・。だって、顔みると顔赤くなったもん。」
「あたし、翔と塾一緒だよ。スキなタイプ聞いてあげるよ。」
「本当っ?!ありがと!愛は神様だぁぁぁ!!」
「大げさだってば。」
本当に、愛を、信じてた・・・。
この頃は・・・。