Dream love
「え?」

優也の顔が徐々に赤くなっていった。

「マジ?」

「うん…。」

「…。」

少し黙った後、優也が話し始めた。

「俺もお前のこと好き。今日それ話そうとしてた…。」

「え…。」

「だから――」
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