空に願いを込めて
自然教室当日...
あたし達はバスに乗りとある山の近くまで来た。
「うォ――――!!おい見ろ!!智哉!!周りは山ばっかだぞ-☆」
「お前...小学生かよ...。」
和輝が智哉と肩を組みはしゃいでいる。
都会育ちのあたし達は山をあまり見た事がなく皆、興奮。
「は-い!!では、荷物を置いて、制服から私服(動きやすい格好)に着替えてください!!」
あたし達は部屋に行く。
「ねえ!莉紗♪私、莉紗に相談があるんだけどォ~。」
「うん。何??」
「でねえ。私、涼の事が気になるの~。」
「う...うん。」
「今回の自然教室で絶対くっつく事が目標なんだァ~。」
「......。」
「だから~、きっかけ作ってくれない-??」
「......。」
あたしは言葉が出なくなった。
「莉紗-??先に行くよ-??」
有菜と美緒が呼んでいる。
「あっ...今...」
「先に行っていいよ☆莉紗と私は後で行くから~♪」
「じゃ-行くね...?」
有菜と美緒は先に行った。
あたし達はバスに乗りとある山の近くまで来た。
「うォ――――!!おい見ろ!!智哉!!周りは山ばっかだぞ-☆」
「お前...小学生かよ...。」
和輝が智哉と肩を組みはしゃいでいる。
都会育ちのあたし達は山をあまり見た事がなく皆、興奮。
「は-い!!では、荷物を置いて、制服から私服(動きやすい格好)に着替えてください!!」
あたし達は部屋に行く。
「ねえ!莉紗♪私、莉紗に相談があるんだけどォ~。」
「うん。何??」
「でねえ。私、涼の事が気になるの~。」
「う...うん。」
「今回の自然教室で絶対くっつく事が目標なんだァ~。」
「......。」
「だから~、きっかけ作ってくれない-??」
「......。」
あたしは言葉が出なくなった。
「莉紗-??先に行くよ-??」
有菜と美緒が呼んでいる。
「あっ...今...」
「先に行っていいよ☆莉紗と私は後で行くから~♪」
「じゃ-行くね...?」
有菜と美緒は先に行った。