SMOOCH!
こころとこころ
温度差が身にしみた
君はいつも遠くに行ってしまう
追いかけても追いかけても
指先さえも、届かない
ずっとそばにいるって
ずっと愛してるって
そう言ってくれたあの日が
はるかに遠い過去のよう
あたしのハート
きみのハート
大きいのは、いつもあたし
好きなのに好きなのに
何故いつも
想いは一方通行なのかな
近くにいるのに触れるのに
こころはいつも遠かった
触ることさえ、できなかった
あたしが星になったら
きみは泣いてくれるだろうか
もっと愛せばよかったと
悔やんでくれるだろうか
馬鹿みたいに例えばを繰り返して
馬鹿みたいに涙を流して
好きなんだよ心が痛むくらい
きみまでの距離は遠すぎて
きみまでの温度は冷たくて
凍えてしまいそう
きみはあたしを、愛していますか?