.*。+.seven×two.*〜.+
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ざわざわした中に溶け込んで、拓也を待っている私。

浴衣なんて、着てきてさ。
わたし張り切りすぎ?


そう、思うと気になって
着替えに行こうと思った。

だけど。


「よぉ〜!」


拓也が来てしまった。

うわ。

絶対に〝馬に衣装〟とか、言われるよぉ。


でも。




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