.*。+.seven×two.*〜.+
アイツの背中の体温を感じて。


怒りながらも。
凄くドキドキしてるわたし。


「何すんだよ!」


このドキドキも


この争いも


この麻衣の笑顔も


全部、毎日の日課。


だけど、今日だけは違う。

だって、わたし

アイツに〝告白〟しようと
思ってるんだから。




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