私はあなたが‥


「了解!!」


そして私の部屋…


「もしもし?」


「あっ愁也だけど。」


「シュウ?どうしたの?」


「あのさっ今日の帰りのヤツなんだけど…綾奈の知り合い?」


今日の帰りのヤツ…あっ!理央の事かあ!


「うん♪理央は私の幼なじみだったの★」


「…えっ」


「お母さん、お父さん同士が仲良くて昔から家族のような人よ。だけど数年前に引っ越してまた戻ってきたって訳!」


「そっか…。」


「うん!でもどうしたの?いきなり。」


「いや。あのさあ…」


バンっっ!!


「えっ!?」


「綾奈!ゲーム始めるよッ★」


「ああ。ありがと!理央♪ちょっとまってて。もしもし。シュウどうしたの?」


「やっぱいいや!!…じゃあまたなっ」


プツっ


「何だったんだろー。」


ピッ


「綾奈あ早く!!」


「はいはい。ちょっとまってよー」


そしてゲームなどが終わり今みんなでリビングでくつろいでいます。

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