歌詞集〜路端で咲く詩〜
きっとずっと
君とずっと一緒その意味はきっと考えてみても仕方ないよねきっとだけどずっと一緒それだけはきっといつまでも変わらないからね

だから もっともっとずっと ずっと一緒に歩いてゆこうね

重たい朝が目を覚ます心曇り予報を横目に見て急ぐ風はどこか遠く晴れを連れて どこか遠く

いちにのさんで靴音 跳ねてタカタカタッタ踊るリズム

るらるらるら自由なリズムにノって気ままに連ねるビートが ほら響き 拡がっていくのさ君とずっと一緒その意味はきっと考えてみても仕方ないよねきっとだけどずっと一緒それだけはきっといつまでも変わらないからね

き・み・とずっと一緒に居たいのは偽りなんて欠片程の余地も入ることはできない程の純粋な想いだから

きっと君に尋ねたら違う言葉を並べて同じ意味の違う心で同じ想いを抱いているのだろう

冷たい雨 窓を叩く音が次第 弱まっていく晴れ間 散って光は差すそこに そっと虹が架かる

いちにのさんで扉開けて飛沫く水面 踏んで歩く

るらるらるら自由なビートにノって気ままに連ねる歌が ほら響き拡がっていくのさ

君とずっと一緒その意味をちょっと考えてみたけれど分かんないな ちょっと

だけどずっと一緒これからもずっと大切で掛け替えのない人

ずっと一緒に居たいのは偽りなんて欠片程の余地も入ることはできない程の純粋な想いだから

きっと君に尋ねたら違う言葉を並べて同じ意味の違う心で同じ想いを抱いているのだろうずっと一緒に居たいから今日も明日も明後日も ちょっと未来も君の隣で笑える日々を純粋に思っているからきっと君に尋ねたら違う言葉を並べて同じ意味の違う心で同じ想いを笑って言うのだろう
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