心の思うままに

あなたが好き

一等好きなんだ

そう言えたのならよかった

でも言えない

あなたが望んでないことを
わたしが口には出来ない

ならばわたしには何が出来るのだろうか


ただあなたの背中を見つめてることしかないのだろうか


肩を並べて歩くことすら許されない

あなたとわたしの関係を

可笑しいと誰が笑ってくれるのでしょうか


一瞬でも、あなたの一等を取れたわたしが居たのならば

わたしの心は満足であったでしょう


一等好きです

あなたのことを

そう口に出来ないので

切ない涙と一緒に飲み込みました
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