だいすきな先輩 【実話】
親睦会も終わり、
それぞれ帰る方向に向かった。
あたしは友達の真子とI駅に向かっていた、
すると、先輩が後ろから話しかけてきた。
「もしかして、2人はI駅ー?」
「そうですけど、、」
「お!俺、帰る人いないからご一緒していー?」
と言って、あたしたち3人で帰ることになった。
サックスの話や学校の話、
他愛もないおしゃべり、
無事I駅に着き、
先輩とは方向が違ったからここでお別れ、
「先輩、あのアド交換しません?」
あたしは勇気を出して聞いた。
「おー?いいよ?」
先輩は快く赤外線をする準備を始めた。