BALLOON~あなたの近くを飛んでいたいから~
-ガチャッ-
「りゅ…龍さん?」
「学校でケンカしないって言ったじゃん…。」
いやいや…。ケンカとゆうよりイジメか暴力でしょ…。
「は?龍邪魔しないで。」
りゅ…龍?呼び捨て…。
「ん-…。これは俺が放っておけない状況でしょ。」
「だからって屋上にこなくていいでしょ!」
あ-あ…。先輩怒りMAXだよ…。しかも逃げれない…。
-ギロッ-
「ひっ…。う-…。」
やばい…涙でそう…。
「あんたがいなければこんな事にならないのよ!」
え…。私のせい?
「ふっ…うえ~ん…。グスッ」
「ちょ!何泣いてんのよ!」
だってぇ…。怖いし,痛いし…。泣くしかないんだもぉん…。
「私は泣かせてないわよ!」
いや…先輩のせいだよ-…。
-ヒョイッ-
「ふぇっ?」
な…な…何で?私の体が浮いてんの?って龍さん顔近い!
「よっ…と。ん-重いね…くくく」
「ちょっと龍何やってんの!」
「そうですよ!龍さんおろしてくださいって。ってか重いならなおさらです!」
ってか…これっていわゆるお姫様抱っこだよね…?
「うそうそ。軽いから大丈夫♪」
「いや。歩けますから…。」
痛いけど…歩けるよ。
「無理だろこの足じゃ…。見てみ。痛いでしょ?」
ん?ってえぇ~!こんなに腫れてたの?!
う…。何かもっと痛くなってきた…。
「い…痛いです。」
「でしょ。だから俺が保健室連れてくよ。」
「ってことで,もうケンカすんなよ。」
「ふん!こんな子の為に時間つぶすなんてもったいないから,もういいわ!」
よかった-…。
「りゅ…龍さん?」
「学校でケンカしないって言ったじゃん…。」
いやいや…。ケンカとゆうよりイジメか暴力でしょ…。
「は?龍邪魔しないで。」
りゅ…龍?呼び捨て…。
「ん-…。これは俺が放っておけない状況でしょ。」
「だからって屋上にこなくていいでしょ!」
あ-あ…。先輩怒りMAXだよ…。しかも逃げれない…。
-ギロッ-
「ひっ…。う-…。」
やばい…涙でそう…。
「あんたがいなければこんな事にならないのよ!」
え…。私のせい?
「ふっ…うえ~ん…。グスッ」
「ちょ!何泣いてんのよ!」
だってぇ…。怖いし,痛いし…。泣くしかないんだもぉん…。
「私は泣かせてないわよ!」
いや…先輩のせいだよ-…。
-ヒョイッ-
「ふぇっ?」
な…な…何で?私の体が浮いてんの?って龍さん顔近い!
「よっ…と。ん-重いね…くくく」
「ちょっと龍何やってんの!」
「そうですよ!龍さんおろしてくださいって。ってか重いならなおさらです!」
ってか…これっていわゆるお姫様抱っこだよね…?
「うそうそ。軽いから大丈夫♪」
「いや。歩けますから…。」
痛いけど…歩けるよ。
「無理だろこの足じゃ…。見てみ。痛いでしょ?」
ん?ってえぇ~!こんなに腫れてたの?!
う…。何かもっと痛くなってきた…。
「い…痛いです。」
「でしょ。だから俺が保健室連れてくよ。」
「ってことで,もうケンカすんなよ。」
「ふん!こんな子の為に時間つぶすなんてもったいないから,もういいわ!」
よかった-…。