雨の日晴れの日
「太一…太一…」
いつまでもあたしは
泣いてたずっと
名前を呼び続けた…
「あたしだって
愛してる…
晴れの日も雨の日も
いつだって愛してる
ずっと生涯忘れる事はないよ…」
明日が晴れでも
雨でも…太一を
想ってる…。
それはずっと
変わらない……。
“たとえ逢えなくても”
時が流れ…
またいつか
巡り合えたら
その時は
晴れの日も雨の日も
毎日毎日一緒に
居よう…。
「ねぇ…太一
あの道はなくなったよ
そして新しい道が
作られてるよ…」
二人気候…今日は晴れ
あしたは…?

< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

弾ける私情
さやみ/著

総文字数/3,185

恋愛(その他)7ページ

表紙を見る
痛い恋居たい愛
さやみ/著

総文字数/1,814

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る
お祭り
さやみ/著

総文字数/234

ホラー・オカルト1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop