俺様芸能人の婚約者になっちゃった?!
次の日
携帯のアラームで起きると学校の準備をした。
学校は普通の学校。
金持ちのとことか行くとあり得ないほどの気持ち悪さで耐えらんないから。
お父さんとかに言われて渋々行くパーティーとかも我慢はするけど家帰ったら気疲れで死ぬって感じ。
そんなことを考えてるうちに制服に着替え終わり髪の毛もとかし終わった。
やけに長いテーブルが置いてある部屋に行くともう食事が出来上がっていて私はそれを食べ終えるとカバンをもって家を出る。
「行ってきます。」
「「「「行ってらっしゃいませ」」」」
今の声はメイドと執事の声。
「お嬢様!また歩いて行かれるのですか?」
これも毎朝のこと
「すぐだし、車とかあり得ないから!!」