星色模様〜幼なじみの君と〜
海
翌日、今日も天気のいい暑い中、練習は始まり、ボールの音が響いている
颯にぃとはまだ二人だけになってないから話しかけるタイミングがなくて
稜平とは、朝に
『昨日、あんな事になってごめんな。俺も止めよーと思ったんだけど、坂下に先越されたな」
苦笑しながら言った稜平だけど、私はありがとうと伝えた
優太君も謝ってきてくれて
稜平から怒られたらしい。シュンとしてる優太君がいつもと違っておとなしくておかしく見えてしまった
颯にぃにも後で言わないとなぁ
あのままなんて嫌だし
私はそう考えながら部活に励むのだった
.
颯にぃとはまだ二人だけになってないから話しかけるタイミングがなくて
稜平とは、朝に
『昨日、あんな事になってごめんな。俺も止めよーと思ったんだけど、坂下に先越されたな」
苦笑しながら言った稜平だけど、私はありがとうと伝えた
優太君も謝ってきてくれて
稜平から怒られたらしい。シュンとしてる優太君がいつもと違っておとなしくておかしく見えてしまった
颯にぃにも後で言わないとなぁ
あのままなんて嫌だし
私はそう考えながら部活に励むのだった
.