星色模様〜幼なじみの君と〜
「里緒…入って」
「う、うん」
やっと聞いた声は優しくて
部屋に入り、ドアを閉め、二人きり
この状況にとてもドキドキしてる
「…」
「…」
私の心臓聞こえるんじゃないかってくらいドキドキ
「はぁ…」
いきなり溜息をつかれビクッとしてしまった
そして私をジッと見てくる視線は少し怖いくらい真剣で
「そ、颯にぃ…」
何から話せばいい?
大嫌いって言った事
さっきの稜平との事
頭がこんがらがってきた
だってあんなキスされそうな場面を見られるなんて…っ
「里緒はスキありすぎ」
「えっ…」
「わざとか?」
「ち、違うよ!」
スキあるのかなんて私には分かんないもん
.
「う、うん」
やっと聞いた声は優しくて
部屋に入り、ドアを閉め、二人きり
この状況にとてもドキドキしてる
「…」
「…」
私の心臓聞こえるんじゃないかってくらいドキドキ
「はぁ…」
いきなり溜息をつかれビクッとしてしまった
そして私をジッと見てくる視線は少し怖いくらい真剣で
「そ、颯にぃ…」
何から話せばいい?
大嫌いって言った事
さっきの稜平との事
頭がこんがらがってきた
だってあんなキスされそうな場面を見られるなんて…っ
「里緒はスキありすぎ」
「えっ…」
「わざとか?」
「ち、違うよ!」
スキあるのかなんて私には分かんないもん
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