星色模様〜幼なじみの君と〜
酔ってないけど…
緊張しながら窓側に行き、颯にぃの隣に座った
「寝てもいいぞ」
え、せっかく隣に座ったのに
そんな不満顔で颯にぃを見ると、どうした?と聞いてきた
「…酔ってないもん」
「ん?」
「バス酔いしてないよ?…颯にぃの隣に来たかったから…」
本当の事言っちゃって照れてしまう
「…」
「颯にぃ?」
「…バカ」
なっ…
何か今日さっきからバカ呼ばわり?!
「んな事言うなよ…そのまま心の中で想ってろ」
「えぇ…」
だって言いたかったんだもん
「恥ずかしい…俺が」
「へ?」
「可愛すぎ」
カァァァ///
私は顔を赤くしちゃって
ヤバイよ
キュンってきたよ
しかも照れてるんだもん
颯にぃが
.
緊張しながら窓側に行き、颯にぃの隣に座った
「寝てもいいぞ」
え、せっかく隣に座ったのに
そんな不満顔で颯にぃを見ると、どうした?と聞いてきた
「…酔ってないもん」
「ん?」
「バス酔いしてないよ?…颯にぃの隣に来たかったから…」
本当の事言っちゃって照れてしまう
「…」
「颯にぃ?」
「…バカ」
なっ…
何か今日さっきからバカ呼ばわり?!
「んな事言うなよ…そのまま心の中で想ってろ」
「えぇ…」
だって言いたかったんだもん
「恥ずかしい…俺が」
「へ?」
「可愛すぎ」
カァァァ///
私は顔を赤くしちゃって
ヤバイよ
キュンってきたよ
しかも照れてるんだもん
颯にぃが
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