星色模様〜幼なじみの君と〜
愛しい寝顔〜颯太side〜
「…スー……」
隣から聞こえてくる規則正しい寝息
…あー…
無防備だし
いや、寝ろと言ったのは自分だけど
つい、前までは妹みたいなもんだったのに
いつの間にか一人の女
そう見てる俺が気恥ずかしい
6つも下
だけど、可愛く、綺麗になってく里緒を他の奴になんか渡したくない
俺…
実は、独占欲強いんじゃねーか?
こんなに愛おしいと思ったのは初めてだ
「…これ以上可愛くなんなよ」
気持ち良さそうに寝てる里緒に囁いた
…〜〜っ
やべぇな俺
恥ずかし過ぎるだろ
「ん…そう…にぃ…」
…寝言か
あー…
まじで
無防備鈍感彼女に任命
愛おしい
そう思うのは里緒だから
これからも里緒だけ
颯太side終
隣から聞こえてくる規則正しい寝息
…あー…
無防備だし
いや、寝ろと言ったのは自分だけど
つい、前までは妹みたいなもんだったのに
いつの間にか一人の女
そう見てる俺が気恥ずかしい
6つも下
だけど、可愛く、綺麗になってく里緒を他の奴になんか渡したくない
俺…
実は、独占欲強いんじゃねーか?
こんなに愛おしいと思ったのは初めてだ
「…これ以上可愛くなんなよ」
気持ち良さそうに寝てる里緒に囁いた
…〜〜っ
やべぇな俺
恥ずかし過ぎるだろ
「ん…そう…にぃ…」
…寝言か
あー…
まじで
無防備鈍感彼女に任命
愛おしい
そう思うのは里緒だから
これからも里緒だけ
颯太side終