星色模様〜幼なじみの君と〜
お弁当〜颯太side〜
目の前には一つのお弁当
里緒の手作り弁当だ
開けてみると、どれもうまそうだった
里緒は小さい頃から面倒見てて、可愛い妹みたいな存在。
俺が大学で家を出る事になった時すげぇ泣いてたっけ
時間あると家に帰って里緒の相手したりしてた
里緒は中学に上がり、どんどん可愛くなってった気がする
高校ではさらに。
赴任先が里緒の高校に決まった時、嬉しくも感じた
久しぶりの里緒との再会
あいつかなり驚いてたよな
でも、それ以上に俺も驚いた
久しぶりに見る里緒は俺の中の里緒とは違ってたから
笑顔や性格は変わらないけど
違うって何が?
俺は今何を想ってる?
俺の中のモヤモヤに俺は戸惑い始めていたのかもしれない…
里緒の手作り弁当だ
開けてみると、どれもうまそうだった
里緒は小さい頃から面倒見てて、可愛い妹みたいな存在。
俺が大学で家を出る事になった時すげぇ泣いてたっけ
時間あると家に帰って里緒の相手したりしてた
里緒は中学に上がり、どんどん可愛くなってった気がする
高校ではさらに。
赴任先が里緒の高校に決まった時、嬉しくも感じた
久しぶりの里緒との再会
あいつかなり驚いてたよな
でも、それ以上に俺も驚いた
久しぶりに見る里緒は俺の中の里緒とは違ってたから
笑顔や性格は変わらないけど
違うって何が?
俺は今何を想ってる?
俺の中のモヤモヤに俺は戸惑い始めていたのかもしれない…