星色模様〜幼なじみの君と〜
心配?生徒だから?妹だから?
…でも心配してくれる颯にぃに私は嬉しくて
「ごめんなさい」
だから素直に謝っていた
そんな私を見て颯にぃはフッと笑う
「まぁ、里緒も高校生なんだよなー、だけどあんま遅くなり過ぎるなよ」
「うん…」
颯にぃは少し寂しげな表情を一瞬したかと思うと、いつもの笑顔になっていた
「それより、部活ど?大丈夫か?」
初日の部活の事も心配してくれてたのかな
「うん、楽しかったよ!色々頑張って覚えるね」
「そっか、なら良かった」
皆も居るし、颯にぃも居るしね
「颯にぃがバスケする所見たいなぁ…」
「じゃー合宿ん時な。里緒もやるか?」
未経験だしなぁ
でも楽しそうかも
そう思った時には、
「うん!」
と返事していた
…でも心配してくれる颯にぃに私は嬉しくて
「ごめんなさい」
だから素直に謝っていた
そんな私を見て颯にぃはフッと笑う
「まぁ、里緒も高校生なんだよなー、だけどあんま遅くなり過ぎるなよ」
「うん…」
颯にぃは少し寂しげな表情を一瞬したかと思うと、いつもの笑顔になっていた
「それより、部活ど?大丈夫か?」
初日の部活の事も心配してくれてたのかな
「うん、楽しかったよ!色々頑張って覚えるね」
「そっか、なら良かった」
皆も居るし、颯にぃも居るしね
「颯にぃがバスケする所見たいなぁ…」
「じゃー合宿ん時な。里緒もやるか?」
未経験だしなぁ
でも楽しそうかも
そう思った時には、
「うん!」
と返事していた