星色模様〜幼なじみの君と〜
思い出
「合宿する場所ね、海とか近いんだって!それに夜は周り暗いから星が綺麗なんだよ〜!って聞いただけだけどね」
稜平達がそう言っていた。
去年と同じ場所らしい
颯にぃは今年からだから初めてだ
「へぇ、お前喜びそうだな」
「うん」
昔、颯にぃとプラネタリウムに行ってから、星が好きになった
とっても綺麗でキラキラしていて、吸い込まれそうなくらい
そんな私に、颯にぃは、本物の星空も見せてくれた
小高い丘から見る星はたくさん広がっていて、私の大好きなスポット
家から見るよりも断然違う
そして見るだけでなく、星の形の物も好きになった
アクセサリーもそんな感じ
でも、一番大切な星がある
「颯にぃ、ちょっと待ってて!あ、電気消して電気」
「は?」
ある事を思い出した私はそう言って、颯にぃは訳が分からないような顔をしたけど部屋の電気を消しに行った
稜平達がそう言っていた。
去年と同じ場所らしい
颯にぃは今年からだから初めてだ
「へぇ、お前喜びそうだな」
「うん」
昔、颯にぃとプラネタリウムに行ってから、星が好きになった
とっても綺麗でキラキラしていて、吸い込まれそうなくらい
そんな私に、颯にぃは、本物の星空も見せてくれた
小高い丘から見る星はたくさん広がっていて、私の大好きなスポット
家から見るよりも断然違う
そして見るだけでなく、星の形の物も好きになった
アクセサリーもそんな感じ
でも、一番大切な星がある
「颯にぃ、ちょっと待ってて!あ、電気消して電気」
「は?」
ある事を思い出した私はそう言って、颯にぃは訳が分からないような顔をしたけど部屋の電気を消しに行った