星色模様〜幼なじみの君と〜
お祭り
まだ明るめの夕方、神社に私は向かって歩いていた
周りも歩いている人は私と同じ浴衣の人もちらほら居て、目的地は同じだと分かる
颯にぃは用事があるため、そっちから向かうらしい
一番に見せたかったなぁ
浴衣
「里緒ー!」
あ、遥
…綺麗
「一緒に行こ!それにしても里緒可愛すぎー!」
「え///…って遥も綺麗すぎ」
二人で褒めあう姿がおかしくて
だけどお世辞じゃなくてとても綺麗で似合ってる
「里緒のこと男どもが放っておかないわね」
そこまでたいした私じゃないけど…
「もー分かってないんだから」
他愛もない話をしながら遥と歩いていると、お祭りが見えてきた
凄い賑やかだ
まだ、皆は来てないみたい
それにしても人が多い
『迷子になんなよ』
こないだの颯にぃの言葉を思い出した
…ならないもん!
.
周りも歩いている人は私と同じ浴衣の人もちらほら居て、目的地は同じだと分かる
颯にぃは用事があるため、そっちから向かうらしい
一番に見せたかったなぁ
浴衣
「里緒ー!」
あ、遥
…綺麗
「一緒に行こ!それにしても里緒可愛すぎー!」
「え///…って遥も綺麗すぎ」
二人で褒めあう姿がおかしくて
だけどお世辞じゃなくてとても綺麗で似合ってる
「里緒のこと男どもが放っておかないわね」
そこまでたいした私じゃないけど…
「もー分かってないんだから」
他愛もない話をしながら遥と歩いていると、お祭りが見えてきた
凄い賑やかだ
まだ、皆は来てないみたい
それにしても人が多い
『迷子になんなよ』
こないだの颯にぃの言葉を思い出した
…ならないもん!
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